【遊戯王OCGデッキ紹介】「呪眼GP」!!自らのLPを削りながら相手より下回りつつ戦う異色のデッキ!!

big5です。

今回紹介するデッキはこちら!!

その名の通り、

【呪眼】×【GP(ゴールド・プライド)】

を組み合わせたデッキです!!

このデッキの最大の特徴は、なんといっても、

自分のLP(ライフポイント)を相手よりも積極的に低くしながら戦うこと!!

自らのLPを失いながら力を増していく【呪眼】の特徴を、LPが相手より少ないことで真価を発揮する【GP(ゴールド・プライド)】のメリットへと繋げられる非常に相性の良い組み合わせになっています。

それでは、デッキを紹介していきたいと思います!!


デッキレシピ

呪眼GP(2026.09.14現在) 作成者:big5

今回のデッキは、

【呪眼】から【GP(ゴールド・プライド)】へ繋ぐこと!

を意識した構築になっています。

キーカードの紹介

ここからは、このデッキを動かすうえで特に重要なカードを紹介していきます。

初動でもあり!

まず紹介したいのが、

です!

「呪眼」における代表的な初動モンスター。

このデッキでも非常に重要な一枚となっています。

《呪眼の死徒 サリエル》から《災誕の呪眼》へ繋ぎ、

《呪眼の眷属 バジリコック》

《呪眼の眷属 バジリウス》

へと繋げて、レベル3モンスターを揃えていきます。

ここで重要なのは、

冒頭から言っている【呪眼】から【GP(ゴールド・プライド)】へ繋ぐこと!

このデッキを組むうえで、最初に採用を考えたカードの一枚です。

初動であり、ライフを失う重要な一枚!

そして、もう一枚の重要な初動が、

です。

こちらからも【呪眼】の展開をスタートできます。

今回のデッキでは、この「初動の多さ」がかなり重要。

安定して【呪眼】に触り、そこから【GP(ゴールド・プライド)】へ繋げられることが、このデッキの大きな魅力です。

こちらも初動となるフィールド魔法!

続いて、

です。

こちらも【呪眼】側から展開を始めるための重要なカード。

《呪眼の死徒 サリエル》へアクセスすることで、初動の安定性を高めています。

今回のデッキでは、

「とにかく最初に【呪眼】へ触りたい」

という考えから採用。

【呪眼】側の初動を複数用意することで、【GP(ゴールド・プライド)】へ繋げる準備をしやすくしています。

今回のデッキを語るうえで絶対に外せないカード。

それが、

です!!

このカードこそ、

【呪眼】と【GP(ゴールド・プライド)】を繋ぐ架け橋。

ここから【GP(ゴールド・プライド)】魔法カードを手札に加えることができるので、

永続魔法《GP-ベター・ラック》をサーチし、

さらに《GP-キャプテン・キャリー》へと繋げていきます。

「ゴールド・プライド」の展開を支える一枚。スリーブがかわいい!

《災誕の呪眼》を使用したターンなら、自身の効果で特殊召喚することができます。

さらに【GP(ゴールド・プライド)】罠カードをサーチしながら、じゃんじゃんLPを失っていくぞ!

《GP-スタート・エンジン》へアクセスし、

相手ターンにも動けるようにしていきます。

このデッキは、自分のターンだけで盤面を作って終わり、というデッキではありません。

相手が動いたところへ、こちらも動く。

これを意識しています。

ここからは相手ターンの動き。

セットしているこのカードは、

です。

このカードを利用して、相手の動きに合わせて【GP(ゴールド・プライド)】を展開。

そこから、

《GP-RB》へ繋ぎ、

《GP-PB》

による妨害を狙います。

つまり、

相手が動くことを、こちらの展開のきっかけにする。

これがこのデッキの特徴です。

融合なしで自身の効果で融合召喚出来る

です。

《GP-スタート・エンジン》から特殊召喚し、お互いのメインフェイズに効果を発動。

このカードからさらに展開して、

による妨害へと繋げていきます。

そして、《GP-RB》を素材に出てくる、今回のデッキの重要な妨害カード。

です!!

相手ターンに融合召喚し、展開途中の相手モンスターを装備することで、相手の盤面へ干渉していきます。

相手モンスターをこちらの装備カードにしてしまうのが強い!!(塊○!!)

このデッキでは、この《GP-PB》を一度出して終わりにはしません。

そこで登場するのが、

です。

手札1枚を《融合》に変換できる優秀なフィールド魔法!

今回は《GP-PB》の融合素材を継続的に確保するために採用。

効果を使用した《GP-PB》はエンドフェイズに自身の効果で《GP-RB》へ戻るので、

もう一体の融合素材として使用した《GP-キャプテン・キャリー》などを《融合再生機構》で回収。

素材を循環させることで、

を狙います。

一度妨害して終わりではなく、

相手が動くたびに、こちらも対応していく。

この継続的な妨害が、このデッキの強みの一つです。

その他にも、《ガーディアン・キマイラ》の融合召喚にも活かしやすいです。

さらに、不要なモンスターカードを《融合》に変換することで、《黄金卿エルドリッチ》の効果にも使えます(笑)

同名も加えられるのもGOOD!!!

しかし、LPを低くして戦う以上、当然相手からの攻撃は怖い!!

そこで採用しているのが、

です。

このデッキは常にLPを低くして戦うため、

相手の攻撃一発が非常に重くなります。

だからこそ、

相手の攻撃を防ぐためのカードとして採用。

「LPを低くする」という攻めの部分だけではなく、

「低くなったLPをどう守るか」

まで考えて構築しています。

同様に《抹殺の邪悪霊》も、レベル8の悪魔族モンスターを利用した防御手段として採用しています。

こちらも低LPで戦うための重要な防御手段。

相手の攻撃に合わせて動くことで、

ギリギリまでLPを削った状態でも戦い続けられるようにしています。

このデッキでは、

自分のLPを減らすカード

減ったLPを守るカード

の両方が重要になってきます。

ゲームを決めるフィニッシャーカード3選!

終盤に差し掛かり、

ここまで減らしてきたLPを力へと切り替えていきます。

そこで重要になるのが、

です。

序盤の【呪眼】の展開で使ってきたこのカードが、最後にはキーカードの一枚となります。

最初は展開のために使っていたカードが、後半には切り札になる。

個人的にも好きな手法です!!

ここまでの展開で、自分と相手のLPには大きな差が生まれています。

そのLP差を利用して、

【呪眼】モンスターに装備することで、そのLP差を攻撃力へと変えていきます。

一気に畳みかけます!!

今まで、

「こんなにLPを減らして大丈夫なのか?」

と思っていたものが、

最後には、

「このLP差があるからこそ勝てる!!」

に変わるわけです。

この【呪眼GP】の醍醐味でもあります!!


そして、2枚目のフィニッシャーカード。

です。

《ゴルゴネイオの呪眼》同様、こちらもライフポイントの差を活かして戦う、非常に相性の良いカード。

自分のLPが大きく減っている状況は、一見するとピンチに見えます。

しかし、

このデッキでは、その状態こそがチャンス!!

大きなライフポイントの差を利用して、

最後の一撃を叩き込みます。

さらに、自分のLPが相手より低ければ、相手が発動した効果を受けないのも強力。

この無敵モードのような安心感で、思い切って攻撃宣言できます!!

シンクロモンスターの中でも好きなカードの一枚です。


バーン効果でトドメを狙いにいく、3枚目のフィニッシャー。

《増殖するクリボー!》からアクセスできるフィニッシャーとして採用しています。

自分のライフポイントが1000以下になることは結構あるので、

ギリギリのライフポイントで戦いながら、最後にバーン効果を絡めることで、

相手の残ったLPを削り切ります。

「ライフが減った!!よし!これで準備が整った!!」

LP差を利用して一気に勝負を決める!!


実際の展開

それでは、このデッキがどのように動くのかを簡単にまとめます。

A.「呪眼」からスタート

今回は《災誕の呪眼》1枚から始めます!

1. 《災誕の呪眼》を発動。デッキから《ゴルゴネイオの呪眼》《呪眼の眷属 バジリコック》を墓地へ送り、デッキから《セレンの呪眼》を手札に加える。

2. 墓地の《ゴルゴネイオの呪眼》を除外し、先ほど加えた《セレンの呪眼》を墓地へ送り、《呪眼領閾-パレイドリア-》を手札に加える。

3. 《呪眼領閾-パレイドリア-》を発動。発動時の効果処理として《呪眼の死徒 サリエル》を手札に加える。
4. 《呪眼の死徒 サリエル》を通常召喚。《呪眼の死徒 サリエル》の効果で《呪眼の眷属 バジリウス》を手札へ加える。

5. 《呪眼の死徒 サリエル》がフィールド上に存在するので、《呪眼の眷属 バジリウス》を自身の効果で特殊召喚。

6. 《災誕の呪眼》で墓地へ送っていた《呪眼の眷属 バジリコック》を自身の効果で特殊召喚。

7. 《呪眼の眷属 バジリウス》《呪眼の眷属 バジリコック》のレベル3モンスター2体を素材に、ランク3の《GP-チャリオット・キャリー号》をエクシーズ召喚。

B.「GP(ゴールド・プライド)」を展開

1. 《GP-チャリオット・キャリー号》の効果で《GP-ベター・ラック》を手札に加える。

2. 《GP-ベター・ラック》を発動し、効果で《GP-キャプテン・キャリー》を手札に加える。

3. 手札に加えた《GP-キャプテン・キャリー》を特殊召喚。(※相手よりLPが低くなっているため)

4. 《GP-キャプテン・キャリー》の効果で《GP-スタート・エンジン》を手札に加える。

5. 《GP-スタート・エンジン》をフィールドにセット。

6. エンドフェイズに《GP-チャリオット・キャリー号》の効果で、デッキから《GP-キャプテン・キャリー》を特殊召喚。

7. 《GP-ベター・ラック》の効果でデッキから1枚ドロー。

ターン終了!(※《災誕の呪眼》によって3900LPを失います。)

C. 相手ターンに移ります。

1. 相手の召喚・特殊召喚に合わせて《GP-スタート・エンジン》を発動。

2. 《GP-スタート・エンジン》の効果で《GP-RB》を特殊召喚。(同名カード3枚を相手に見せる)

3. 《GP-RB》の効果を発動。《GP-RB》《GP-キャプテン・キャリー》を素材に《GP-PB》を融合召喚。

4. 《GP-PB》の融合召喚時の効果を発動。融合素材にしたモンスターの数まで、相手フィールドの表側表示モンスターを装備!

《呪眼の死徒 サリエル》がフィールド上にいるので、《呪眼の眷属 バジリコック》を自身の効果で特殊召喚し、【呪眼】のリンク召喚を狙うことも可能です。

《災誕の呪眼》1枚から、上記の盤面まで展開できます。

その他に

ここまで触れていないカードも簡単に紹介!

《邪悪なる魔王-ゾーク》:レベル8悪魔族をサーチ。コントロール奪取用。
《断罪のディアベルスター》:レベル8悪魔族。LPを半分払い除去。
《カース・ネクロフィア》:レベル8悪魔族。《抹殺の邪悪霊》で身代わりになり、エンドフェイズに蘇生。《GP-PB》によって装備魔法扱いとなったカードも含めて除去を狙えます。

《破械冥官カムラ》:レベル8悪魔族。リンク素材用、特殊召喚しやすい。

《儚無みずき》:ライフリカバリー。レベル3チューナー。

《魔界発現世行きデスガイド》:ランク3素材用。《彼岸の黒天使 ケルビーニ》用。
《チキンレース》:LP1000支払ってドロー用。低いとダメージ防御用。

《封印の黄金櫃》:《異次元ポスト》除外用。

《非常食》:ライフ回復用。《GP-PB》の装備したカードを送るとオイシイ!

《異次元ポスト》:《断罪のディアベルスター》の特殊召喚用コストと《封印の黄金櫃》から表側で置く用。除外を戻して循環用。

《レッド・リブート》:罠発動無効。手札からLP半分払う用。


まとめ

今回は、

を紹介しました!!

このデッキでは、LPが減るほど単純に追い詰められているわけではありません。

むしろ、

減ったライフポイントが、そのまま次の展開と最後の一撃への準備になっていく。

だからこそ、相手より低いLPを維持しながら、ギリギリのところで戦っていきます。

もちろん、減らしすぎれば相手の一撃で負けてしまう。

だからこそ、

「どこまでLPを減らすのか?」

「このLP差をいつ攻撃に変えるのか?」

というLP管理そのものが、このデッキを使う面白さの一つになっています。

ただ、相手のダメージ与えるデッキなど苦手なデッキも多くあります笑

以前作ったサムネです。サリエルのポーズ良い!

それでは、また次回!!